十勝野ポークの こだわり

十勝野ポークが美味しい4つのワケ

その1:中札内の美味しい水と空気
北海道十勝にある中札内村は、北海道の南を縦断する1,500m~2,000m 級の山々からなる「日高山脈」の山裾に位置し、日高山脈の中央部を源とする「札内川」の流域に広がる、人口4,000人程の村です。 札内川は、平成に入ってから8度「清流日本一」に選ばれるほど清らかな水流でこの美味しい水を十勝野ポークの豚たちは飲んで育っています。また農場付近も見渡す限りの畑に囲まれ、空気を汚す要素は何一つ感じない程、澄んだ美味しい空気の中で過ごしています。 十勝野ポークの豚たちが毎日飲む水、空気が澄んでいることは、中札内でしかできない美味しい豚肉になる根本的な理由のひとつなのです。
その2:人も豚も衛生管理が行き届いた育成環境
農場内への出入りにおいて、車は農場入り口で車両消毒装置を通り、人は入場前にシャワールームで全身を洗った上で清潔な状態で入場します。 豚は病気にかかりやすく、治りにくい動物のため、美味しい豚肉を育て上げるには、病原菌の侵入を限りなくゼロに近づける努力を続ける必要があります。 離乳舎、肥育舎は「オールイン・オールアウト」(豚を一斉に導入、移動させること)を実施し、空になった豚舎は徹底して水洗・消毒を行い、ピカピカの状態で新たな豚たちを迎え入れることになっています。 一見農場と聞くと、綺麗なイメージというより、泥だらけなイメージが強いかもしれませんが、十勝野ポークに初めて来られる方からは「全然イメージが違った」、「農場というより工場?」といった感想が多く聞こえてくるほど清潔に衛生管理がされた環境で豚たちは育っていきます。
入退場時はシャワーインシャワーアウト
空になった豚舎はピカピカに清掃されます
エサ場も洗浄・消毒しピカピカの状態に
その3:経験・勘に頼らない基準化された飼養管理
十勝野ポークでは、農場HACCP やJGAP 認証を取得し、危険因子への対策、作業標準化、飼養管理の記帳など、美味しい豚肉をお届けするために様々な対策を施した中で豚たちを育てています。また飼養上の業務や数値分析を元に、餌の配合を変えたり、出荷方法を変えたりと日々改善を行ったりと、再現性の高い養豚を心がけております。
■農場HACCP(ハサップ)について
HACCP はHazard Analysis Critical Control Point の頭文字をとったもので危害要因分析(HA) 必須管理点(CCP)といわれるものです。 農場HACCP は農場の飼養衛生管理にHACCP の考え方をとり入れて、生産される畜産物の安全性の確保及び生産性の向上を図るためのものであり、危害要因の分析・評価(HA)を行い、状況に応じた一般的衛生管理プログラムや必須管理点(CCP)を決め、適切な飼養衛生管理に取組むことにより最終的な製品の危害汚染を防止しようとするものです。 (公益社団法人 中央畜産会衛生指導部サイトより https://jlia-farm-haccp.jp/index.html)
■JGAP(ジェイギャップ)について
GAP とはGood Agricultural Practice の頭文字を取ったものであり、直訳すると「よい農業のやり方」となります。 農林水産省では農業生産工程管理と呼んでいて、農業の持続性に向けた取組のことです。 持続可能な農場経営への取り組みに重要となる、食品安全を始め、家畜の健康(家畜衛生)や快適な飼育環境への配慮(アニマルウェルフェア)、労働者の安全対策、環境保全など、全部で113 にもおよぶ項目があり、安全・安心な畜産品の飼養だけでなく、企業としての持続発展性を持たせるための取り組みも含まれております。
生産管理システムを活用し 飼養、データ分析まで行います。
人工授精を行うための精液の 管理も徹底されています。
豚たちとのふれあいの中で 体調の変化にもすぐに気付きます。
その4:仕事も遊びも全力な大切な仲間と一緒に「愛情」を持って
十勝野ポークが美味しいワケは、自然環境・育成環境・飼養管理と三つ記載しましたが、何よりも最後のひとつである「育てる人」が大切だと考えてい ます。どんなに素晴らしい環境下で育った豚でも、育てる人がいい加減であったり、想いがのっていなかったりするとそれは豚にも伝わり、最終的には 美味しい豚肉にはならないものだと弊社は考えています。 動物を扱う限り業務上のルールを守っていれば良いということはなく、常に変化、対応が求められますし、従業員同士で気付きがあった場合は即時コミュ ニケーションを取っていくことが必要です。
人生において家族の次に一緒に過ごす時間の長い仲間だからこそ、お互いを尊重し、足りない部分をカバーし合える、コミュニケーション豊かな職場で いられるよう従業員全員で努力をしています。 十勝野ポークは仕事も一生懸命ですし、遊びも一生懸命です。 仕事も遊びも笑顔に溢れ、心豊かに豚を育てることこそ、美味しい「十勝野ポーク」をお届けし続けられる、誰にも真似できない最大の秘訣です。

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